交通インフラと旅行(山、温泉)

旧タイトル:静岡空港と常温核融合を応援するBLOG

国道294&408号を使って塩原へ。高速料金節約ドライブ

以前、「294&408号を使えば谷和原ICから塩原まで3時間」と書きました。真岡・宝積寺間を408新バイパスで走れば、約2時間半でした。この新ルート、宇都宮の工業地帯でLRTと並走します。LRTが東西から南北方向に曲がるため。南北路線の北端(再び曲がって東西ルートへ)

宇都宮LRT工事現場

 

の工事進捗はこんな感じ。あと2年はかかりそう。
ここは「野高谷町交差点」と言い、現在LRT工事のネックとなっている場所だそうです。408号の流れもここで止まっています。道路の立体化も完成すれば、さらに5分短縮でしょう。 

news.yahoo.co.jp

「伏見通り」経由で群馬県の温泉地へ

太子(おおし)駅の跡地。鉄鉱石積み込み施設の廃墟のようだ

最近、尻焼温泉などの立ち寄りで群馬県日帰り旅行。かつて、長野原駅から盲腸線のように伸びていた線の終点、太子(おーし)駅跡地の博物館にも寄りました。ここはかつて鉄の鉱山だったところなので山奥にしてはかなり広い敷地。レトロな写真も撮ることができました。
群馬県の温泉地に川崎市から車で移動する際、高速料金を節約する試みもしました。関越道に所沢ICで入り、渋川ICで出て、片道2800円程度の料金でした。川崎市中原区から所沢ICまでは、尻手黒川道路から専修大矢野口駅経由で多摩川を渡り(帰路は多摩川沿線道路経由)、それから近年整備された南北道路(環状9号線と呼ぶべき道路ですが、混雑防止のためかそれを表に出さず、233, 234号とか「伏見通り」とかの名称です)を行きました。この道路は埼玉県新座市に入るとT字路になって終わっており、それからは旧道ジグザグです。

T字路で左折、それから栗原交差点で右折。そのまま直進すると川越街道(国道254号)と交差しますが、そこは川越街道が上り坂オーバーパスのため流入がややこしい場所です。栗原交差点右折後、関越道料金所下を通過する手前の交差点で左折し、突き当りを右折、野火止交差点を左折して川越街道に流入したほうが良さそうです。自宅・所沢ICは約2時間でしたが、朝の通勤ラッシュ時を避ければ、より短時間で移動できそう。

岩村博士(MHI→東北大学特任教授)の研究がNHK(BS)で報道されました

これまで報道を拒んできたことに対して、メディアは道義的責任大だと思いますが・・・

岩村康弘特任教授がNHK BSプレミアム フランケンシュタインの誘惑(4)「夢のエネルギー”常温核融合”事件」に出演します | 東北大学電子光理学研究センター

NHK BSプレミアム フランケンシュタインの誘惑(4)「夢のエネルギー"常温核融合"事件」に出演します。

 1.日時:2021年2月25日(木) 21:00-22:00
 2.チャンネル:NHK BSプレミアム
 3.番組名:フランケンシュタインの誘惑(4)「夢のエネルギー“常温核融合”事件」

新型コロナ危機を乗り越えていきましょう

このブログ。管理人も最近ほとんどアクセスしないでいた中で、毎週コンスタントなアクセスをいただいており、誠にありがとうございます。4月初頭まで、ある海外小説の翻訳に没頭しておりました。原稿を提出し、これまで休んでいた事柄をやろうとしていたところ、新型コロナ騒ぎがますます悪化。その背景を考察するのに精力を使うことになりました。背景に、全世界的な権力抗争があることは間違いないです。早く良い方向に終息し、日々の糧を奪われた方々に平穏な生活が戻るようにと願っています(FDAも4月28日~5月17日に全面休航で、静岡空港も定期便全休となると思いますが、これについても5月後半から力強く回復することを願っています)。

読者の皆さんは、「静岡空港」と「常温核融合」という全く関連のない事柄を題名にしているという印象を受けることと思いますが、良く考えると、共通するテーマ・性格が見えてきます。「静岡空港」の否定は、中央集権をさらに推し進めるということです。「常温核融合」の否定は、家庭で容易に発電という夢を否定し、電力会社への依存を永続させることです。中央集権を推進していくと、「三密」が加速して環境汚染・感染症流行に導きます。地方と地方、地方と海外の交流を活発にし、中央に頼らなくていい地方経済を築きあげたい。電力会社に頼らない生活を実現したい。そのためには既成の大手メディアではなくネットから真実の情報を入手し、今後の情勢に対応していくことが、大事だと思っています。

ASIA TIMES 2019-11-16 Cold fusion 2: Japan wins with systematic method

ASIA TIMESの常温核融合(LENR) 特集記事11月16日付けのトップ写真は、岩村博士(現・東北大学特任教授)と実験装置の写真。NEDOのプロジェクトについても記載があります。この技術の産業化では日本がトップランナーであると。

https://www.asiatimes.com/2019/11/article/cold-fusion-japan-takes-the-lead/

AVASTのdriver updater 駆動時に失われたタッチパッド機能を回復した件

AVASTが出てきた当初は、無料のウィルス対策ソフトであり、既存のウィルス対策ソフトよりも使い勝手がよく、PCに対する負担も少なく、評価して使ったものでした。その後、ディスククリーンニング機能や、ドライバ・アップデーター、VPN等の有償購入を推奨してくるようになり、それらは契約して試してみました。

VPNについては、個人用のPCですし、誰から覗かれてもやましいことはしていない。そもそもhttpsのサイトであれば、パスワードが覗かれる心配はいらない。ヤフーモバイルのルーター経由なのでIPアドレスは日本全国移動し続けてますよ・・・ということで契約をやめました。

他の有償機能については、今も使っています。ディスククリーンニングは、Google Chromeや、Microsoft Edge、Windows10の機能でも削除しきれない不要ファイルの削除とから、レジストリーの問題の解決などに使えるかなと、今でも使っています。

問題はdriver updaterです。これについては、昨日・本日になってやっとわかったのですが、便利な機能のようで、実際には世の中に存在する全てのPCに対応するのは無理ということがわかりました。デバイスのドライバの更新は、製造メーカーのサイトからすべきです。昨日、AVASTを使ってドライバの更新をしたところ、突然タッチパッドが使用不能になってしまいました。昨日~本日と、仕方なくマウス外付けでカーソル操作をしてきました。今、このBLOGを書いている瞬間は、タッチパッド機能は回復しています。

どのようにして回復したかというと、ネット検索した結果、Windowaの設定>マウス>タッチパネルONになっているのに使えないのは、該当ドライバがないことが原因という指摘がありました。そこで、LENOVOのウェブサイトにアクセスしてドライバ更新することにしました。タッチパネル単独のドライバ更新のページを見つけられなかったので、Think PadのPC全体をスキャンして推奨された全てのドライバを更新し、再起動しました。しかしタッチパッド機能回復ならず、です。そこでもう一度ネット検索して、下記の2件のサイトを見つけ、ここで教えてもらったLENOVOのサイトにアクセスし、該当するドライバ更新サイトからダウンロードし、再起動後、見事にタッチパッド機能は回復しました。以上の経緯から、AVASTのdriver updaterは解約しようと考えています。

http://e460.net/archives/1042

http://hsj.goodword.jp/thinkpad-e540-fhd/stop-touchpad-thinkpad-e540.html

Avastについては、支払いの問題もあるようです。下記のBLOGを書いた方が簡潔にまとめていました。

https://www.ikt-s.com/avast_uninstall/