交通インフラと旅行(山、温泉)

旧タイトル:静岡空港と常温核融合を応援するBLOG

2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

観光ビジネスについて

ある海外のシンクタンクが、「今後の最大の成長産業は観光業」であるという予測をしたという記事を読んだのは、かなり以前のことである。静岡空港開港をふまえ、静岡経済の振興のための、観光業の振興、そのためのインフラ(交通、ホテル、娯楽施設、外国語…

重要な韓国・中国・台湾との交流

静岡空港に定期便で運航している国際線は、韓国、中国のみ。あと、台湾へのチャーター便は運航回数が多く、定期路線化を目指している。統計によると、この3国・地域のみで、来日する外国人の6割を占めており、静岡空港が欧米定期路線を持たないことが、外…

静岡空港雑感

JALが静岡・福岡線および、札幌・静岡線から撤退したら、FDA あるいは別の新興航空会社が路線を引き継げばよい。若い航空会社であれば、JALのような、組合・退職者といったしがらみがないから、スリム・効率経営で路線を維持していくことができるのではない…

2~3年内に静岡・大連定期路線開設を推進

同じ内容の記事をYAHOO掲示板に書いたことがありますが、8月20日の人民網に記事が掲載されていましたので、このBLOGで再度取り上げます。大連の周水子国際空港の3期工事が完成した暁には、欧米向け直行便、ロシア便(モスクワ、クラスノヤルスク)、日本…

観光の目玉創出:比較例として済州島

(YAHOO掲示板に投稿した記事をそのままBLOGにも投稿)済州島は昔は朝鮮韓国の中でも貧しい地域で、李氏朝鮮の時代は流刑地であり、20世紀に入っても、海女・労働者が韓国本土や日本に出稼ぎに行ったりして生計を立てていた。その後、日本から導入したミカン…