交通インフラと旅行(山、温泉)

旧タイトル:静岡空港と常温核融合を応援するBLOG

2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

アルミ管・缶、銅板、塩水を使った発電(8)

アルミ缶タイプは、作製後18日経過。アルミ筒タイプは、作製後10日経過した。ほぼ毎日の塩水補給により、いまだに高輝度LEDを連続点灯させる能力を保ち続けている。銅箔の一部に黒い変色が見られる。しかし発電能力は衰えていない。一方、銅箔の代わりに…

Defkalion Green Technologies社の記者会見(6月23日) その2

以下のWEBSITEにこの記者会見の詳細が記載されている。LINK TO: http://www.freerepublic.com/focus/f-bloggers/2739703/posts その全てについてこのBLOGで解説するのは無理なほどの内容だが、特に気がついたことは、17か国以上が興味を示してい…

Defkalion Green Technologies社の記者会見

23日の記者会見の模様をレポートした記事:LINK TO: http://nextbigfuture.com/2011/06/defkalion-press-conference.htmlから、そのまま引用する。In Palaio Faliro Municipality Congress Center, around 150 people attended. Among them:The Minister of …

Defkalion Green Technologies社のウェブサイト一新

RossiのE-Cat(常温核融合発電機)を使った発電事業を開始するギリシャDefkalion Green Technologies社のウェブサイトは、これまでは無味乾燥な1枚物(内容ほとんどなし)だったが、本日から普通の事業会社のウェブサイトのような新しいデザインに変更され…

アルミ管・缶、銅板、塩水を使った発電(7)

作製後8日経過したアルミ缶タイプ1個と、アルミ管(外径28mm:3個、26mm:1個)に「塩水をしみこませたティッシュペーパー」「銅箔(厚さ0.03mm)」を巻きつけたタイプ(本日作製)を合計5個直列につないで、電圧2.5V。短絡電流は3mAしかなく心配したが…

アルミホイル、銅板、塩水を使った発電(6)

0.1 mm X 10 cm X 20 cmの銅板の両面をアルミ箔ではさみ(塩水をしみこませたティッシュペーパーを中間層として)作製した電池モジュールを10個直列接続したタイプは、1日経過してアルミ箔の腐食斑点がかなり目立ち、電圧は0.3~0.4 V、短絡電流は10μA程度…

アルミホイル、銅板、塩水を使った発電(5)

0.1 mm X 10 cm X 20 cmの銅板の両面をアルミ箔ではさみ(塩水をしみこませたティッシュペーパーを中間層として)作製した電池モジュールを10個直列接続したところ、電圧5.16V、短絡電流は、20mAから低下して10.5 mAくらいで安定した。USBファン(5V, 450mA…

RossiのE-Cat関連企業リスト、原理の考察、ギリシャ・クサンティ住民の声

イタリア人Andrea Rossiの常温核融合(低温核変換)発電機、E-Catを使った発電所の稼動を予定している、ギリシャDefkalion社の役員のリスト(副会長は1987年生まれ)、関連企業・提携先企業のリストが下記リンク記事の下のほうに詳しく掲載されている。持株…

アルミホイル、銅板、塩水を使った発電(4)

平たい銅板、アルミホイル(アルミ箔)、塩水をしみこませたティッシュペーパーで構成された平板モジュール(10cm X 20 cm)の数を増やしていき、直列接続、並列接続、DCDCコンバータとの接続、あるいはインバータとの接続を行っていけば、(モジュールの…

アルミホイル、銅板、塩水を使った発電(3)

点灯した赤色LEDの拡大写真です。このモジュール数を4からからさらにふやして、直列・並列接続、またDC DCコンバータを接続することにより、近々、ラジオや小型扇風機の駆動の実証ができると考えています。1軒の家庭に必要な1kWのパワーを得るためには、押…

アルミホイル、銅板、塩水を使った発電(2)

アルミホイル/塩水をしみ込ませたティッシュペーパー/銅板(0.1mm X 10cm X 20cm)をひとつの発電モジュールとし、4つのモジュールを並列接続で、電圧0.5V、短絡電流30mA。直列接続で、電圧2V、電流は短絡直後の10mAから5mAに低下して安定。ほぼ計算通りで…

アルミホイル、銅板、塩水を使った発電

「宇宙エネルギー:にも「人体」にもこだわる必要はなくなったと思い、上記の表題にした。東日本大震災のときに、乾電池が売り切れになったが、アルミホイル、銅板、塩、水、それにDCDCコンバータの備蓄があれば、簡単に自宅で発電できて、照明、ラジオ…

E-Catを支援するNASAの研究者、「核融合」ではなくWidom Larsen理論に基づくベータ崩壊説

Chief NASA scientistの肩書きをもつ、デニス・ブッシュネル氏は、Rossi, Focardiの常温核融合発電装置「E-Cat」を支援している。しかし、彼は核融合が起こっているのではなく、Widom Larsen理論によるベータ崩壊が起こり、エネルギーが発生しているのだと言…