交通インフラと旅行(山、温泉)

旧タイトル:静岡空港と常温核融合を応援するBLOG

2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

グローバル・ハブ

日本はアジア大陸の東端に位置しているため、成田、関西、中部空港などはグローバルハブとして成長するには不利と言われている。日本ベースの航空会社であるJAL、ANAが新規路線開拓に消極的なことも一因ではある。オーストラリアと欧州を結ぶ路線では、成田…

1/20(金)日経朝刊

「訪日中国人 最高見通し 春節期間の個人旅客 震災の影響薄れ」という表題で「中国主要都市と(日本の)地方を結ぶ空や海のルートも大幅に増え」という内容を紹介していた。「1~3月に就航・増便する主な航路(地方発着)}という図の中で紹介されているの…

LCCか?大手か?

静岡空港への寄港をふやす。特にLCCをふやせ。という議論をよく聞く。利用者としてみれば、運賃は安いほうが財布にこたえないから、歓迎。多くのLCCが静岡に飛んでくるようになれば、首都圏・中部圏からの静岡空港利用客も呼び込めるといいことづくしのよう…

中国東方航空、静岡・上海・武漢線のダイヤ発表

静岡空港のWEBhttp://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/news_topics/20120118/index.htmlからの情報によると、3月25日から週4便(月、水、金、日)で運航。武漢9:00 10:30上海11:30 14:50静岡15:50 17:30上海18:30 20:00武漢というダイヤ。本州と武漢を結…

Rossi氏とタイアップしたNational Instruments社について

National Instrumentsは、プラント制御業界では著名な企業であり、Foundation Fieldbus(ファウンデーション・フィールドバス)通信のインターフェース機器・ソフトウェアなどではシェアが非常に高い。そのNI社(http://www.ni.com/)がRossi氏のE-Catの開発…

フランクフルトから中国東方航空の上海浦東トランジットで帰国すると速い

静岡を含む日本の地方空港から、中国東方航空(MU)上海浦東トランジットでパリやフランクフルトへの旅が便利なことを以前書いた。たとえば、日本<>フランクフルトについて詳しく見てみると、静岡地区から出発する旅行者にとって、行きは、成田発フランクフ…

祝・中華航空 静岡・台北定期便就航

中華航空(チャイナエアライン)の静岡・台北定期便が3月25日から週3往復(火・木・日)で就航することが正式決定した。発表されているダイヤは、台北(桃園)15:20~静岡19:00 静岡20:00~台北(桃園)22:30となっている。仕事を終えた後に台湾へ観光・…

2012年は、常温核融合の年か?

装置を開発した発明者・メーカーには非常に多くの引き合いが来ているというし、このまま順調にいけば、2012年は、常温核融合認知・普及の元年となろう。Defkalion Green Technologies社(ギリシャ)の常温核融合装置Hyperionには、60か国、850社から引…