イタリア人技術者Rossi氏が1月に発表し、今秋に稼動予定のギリシャの常温核融合発電所(1MW)。リンク先の記事ではアテネと書いているが、これまでの報道によると、ギリシャ北部のXanthi(クサンティ)。リンク先の記事内容のほとんどは既にギリシャやスウェーデンで報道済みだが、新規情報としては、
ギリシャの1MWの発電所には、125基の常温核融合発電モジュールが使われる(すなわち、原子力発電のように1台の炉に巨大な負荷を負わせるものではない)
発電モジュールの生産は米国フロリダ州マイアミで行われる。