交通インフラと旅行(山、温泉)

旧タイトル:静岡空港と常温核融合を応援するBLOG

静岡県と県中部・宿泊施設者との意見交換(空港を活用した誘客)

静岡空港は見学者が多く、観光資源として使える」と、県の観光局長が言及。小生も同感です。

(以下、静岡新聞WEB記事 2009/7/8 からの全文引用)

県は7日、県中部地区の宿泊施設関係者を集めた観光振興に関する意見交換会静岡空港旅客ターミナルビル内会議室で開いた。静岡、藤枝、焼津市などのホテルや旅館の代表者6人が参加し、県観光局の出野勉局長らと静岡空港を生かした誘客戦略などについて話し合った。
 県観光局によると、県の観光交流客数は1988年から横ばい、宿泊客数は1991年度をピークに減少傾向が続いている。出野局長は「静岡空港は見学者が多く、観光資源として使える」と空港を核にした観光圏整備の可能性などについて言及した。出席者からは▽欧米など就航地先以外からの積極的な誘客▽自治体の枠を超えたパンフレット作製など広域的な観光PR▽観光資源となる農林水産業者との連携―などを求める意見が出た。
 県は伊豆や東部、西部地区でも開催する意見交換会を踏まえ、新たな観光計画を策定する方針。



リンク先:http://www.shizushin.com/news/feature/airport/news/20090708000000000017.htm