交通インフラと旅行(山、温泉)

旧タイトル:静岡空港と常温核融合を応援するBLOG

2012年7月1日の静岡空港

イメージ 1 中国東方航空の静岡・上海便が武漢まで延長運航(機材もA319/320からB737-800に変更)になって初めての静岡空港を訪問。目的はこのB737-800を撮影することだった。ところがデジカメの電池切れ。急遽、アナログカメラで撮影したのだが、現像するまで時間がかかり、きょうはアップロードできない。
この日、中国東方航空機が到着する以前に撮った写真がこれ。
FDAの福岡行き第1便が静岡に戻ってきて、雨の中、タラップを降りてきた乗客をバスで到着ゲートに輸送するところ。
それだけ強い雨の一日だった。
この機材は、その後、札幌に行って静岡に戻ってきた際、視界が悪く1回ゴーアラウンドした。そのため、ANA札幌行き、中国東方航空機の離陸が約20分遅れた。
もしILSがなかったら全便欠航・ダイバートになりかねないくらいの悪天候だった。言葉を換えれば、牧之原台地は視界が悪くなりやすい気候条件であるが、ILSさえあれば大丈夫ということだ。FDA以外にゴーアラウンドはなかった。(ただし、チャイナエアラインとFDAの最終到着便の時間まではいることができなくて撤収した。)