交通インフラと旅行(山、温泉)

旧タイトル:静岡空港と常温核融合を応援するBLOG

2013年2月10日の静岡空港

イメージ 1 3連休の中日。見学客の人数も多く、沼津魚がし鮨(最近、支払システムが変わり、後払いで、観光客に便利なようにクレジットOKになった)も、チャイナエアライン機が寄航する夕刻まで、比較的多くの客でにぎわっていた。
この日、アシアナ(ソウル<>静岡)は欠航。大韓と合わせるとダブルデイリーの体制なので、客が少ない時期は、お互いに予約客の他社便振り替えをしているように思われる。最近はアシアナが欠航する日が多いように思われるが・・・

ANA、FDA、KE、CIの各便とも、ほぼ満席あるいはまずまずの搭乗数に見えたが、MU(中国東方航空)だけは、静岡着が100人強でまずまずながら、静岡発の便の旅客数は、悲惨なほど少ない客数のようで、尖閣情勢がさらに悪化した影響か?と思われた。搭乗橋からガラス越しに、MUのCAの方たちが、とてもはっきりと見える富士山の写真を撮影。個人ベースでは日中関係は悪くないので、尖閣は平和的に解決してほしいものだ。
静岡空港は夏・秋は台風の影響で閉鎖されることがあるが、冬は、閉鎖リスクはとても小さい。中国・韓国・台湾の航空会社からの、その点に対する評価が高まり、増便してくれることを期待したい。
写真は、チャイナエアライン台北(桃園)便。18時35分着(実際には10日は18時20分過ぎに着陸した)、19時30分発なので、実際に撮影したのは今回が初めてだった。夜間撮影のため、画像は不鮮明。ご容赦を。