交通インフラと旅行(山、温泉)

旧タイトル:静岡空港と常温核融合を応援するBLOG

初めてのロシア旅行。羽田>インチョン>ウラジオストック(2)

ところで利用して初めてわかったのですが、KE720の機材HL8225(写真は羽田で撮影)は、ソウル・インチョン空港到着後、KE981の機材として使われるのです(乗員は交代。日本語得意な乗員に代わって、ロシア語堪能な乗員が勤務)。
これまでインチョン空港をトランジットで利用したことはありませんでした。静岡<>インチョンをOZで1回、KEで1回、合計2回の経験あり。
今回の旅で、インチョン空港のターミナルの構造がよくわかりました。U字に櫛の歯がついたデザインで、櫛の歯の付け根に、トランジット客のための荷物検査場があります。
インチョンは金浦と比べてソウル市内に遠いとよく言われますが、その巨大・雄大な滑走路を行く醍醐味、また巨大で華やかな免税ショップを散策する楽しみは、金浦はもちろんのこと、成田、羽田、関西などもかなわないスケールの大きなものですね。静岡・インチョン線は、現在OZ週3便のみに減便中ですが、このような魅力のある空港なのですから、往年のソウル旅行人気が早く復活することを祈っています。
これから、3~4日不在(国内)ですので、続編の投稿は日曜日を予定しています。

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