交通インフラと旅行(山、温泉)

旧タイトル:静岡空港と常温核融合を応援するBLOG

2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

中国東方航空、上海・静岡便(2)

浦東空港から約7分のリニアモーターカー(マグレブ)で龍陽路駅(料金は50元と安く、航空券を見せると、さらに10元引く)。龍陽路駅からタクシーで市内中心部ホテルへは、50元くらいだ。地下鉄だともっと安いが、降車駅で乗り込んでくる乗客の勢いで降りれ…

中国東方航空、上海・静岡便

最近、中国東方航空、上海・静岡便(MU2020, MU2019)を使って上海を旅行した。筆者は数十回、海外旅行に出かけた経験があるが、今回初めてスリ(ショルダーバッグのチャックをこっそりあけて、中身をピッキング。まったく気がつかなかった見事な手口だった)…

チャイナエアライン(中華航空)のスカイチーム加盟で、静岡就航を期待

本日は台風の襲来で静岡空港発着便の多くが欠航となるだろう。欠航は中部や、羽田、成田など他空港でも発生するが、開港間もなく一本立ち途上の静岡空港にとっては、顧客維持の観点では、より影響が大きいと言える。さて、静岡空港の発展に向けた明るい話題…

空港・無料駐車場の需要変動対策が重要

羽田空港では、駐車料金を1000~1500円に値下げした結果、8月の盆シーズンには、車殺到で駐車場に入れず搭乗機に乗り遅れが続出したそうだ。静岡空港や茨城空港は、「駐車料金無料」が大きな「売り」であるからには、イベント開催や長期休暇で駐車需要が急…

フィリピンのクラーク(ディオスダド・マカパガル)空港に学ぶと

フィリピンのマニラ国際空港(ニノイ・アキノ国際空港)は、拡張の余地なく離着陸回数に能力が追いつかず、限界に達しているのだそうだ。筆者はまだフィリピンに行ったことはないが、WEB情報を総合すると、搭乗2時間前に空港に着くと、中に入れない、ト…

日本・台湾の定期便権益入手5社:ピーチ、スカイ、復興、立栄、マンダリン

以下、FlyTeamの9月5日記事「日本と台湾の航空交渉が2011年9月22日に台湾で開催され、ピーチ、スカイマークが就航の権益を得る見通し。航空自由化はすでにアジア各国、地域と合意してきた成田、羽田の段階的なオープンスカイに向けた合意に加え、新たに定…

NASAがRossi E-Catの発電システム作動を確認

NASAは「作動する」と確認した。Dennis Bushnell氏の提唱する低エネルギー核変換メカニズムに基づくエネルギー発生であり、既存の科学界の常識を破る現象で、軋轢もあろうと。また、放射能を出さないとはいっても、水素ガス爆発の危険はあり、事業化には…

中国経済は強い!日中路線が今後の最大の期待株。

韓国も台湾もハイテク企業が不調のようだ。輸出先の米国経済が不振なことや、日本の3月以降の急激な経済落ち込み、それから、日本における薄型テレビの需要一巡の後の価格崩壊が影響している。シャープが液晶生産委託を拡大している奇美電子(チーメイ。台…