交通インフラと旅行(山、温泉)

旧タイトル:静岡空港と常温核融合を応援するBLOG

アシアナ航空(静岡・ソウル(仁川)線)を使って旅行(4/6)

イメージ 1 ヨーロッパの城と、ここ韓国、水原の華城は、城壁で、王様、臣下に加え庶民も守る構造。日本の城の構造とは異なる。華城には数多くの城門があり、後に道路を拡張した際、城門を破壊しないよう、道路は城門を回避して建設された。この写真に写る城門、華西門でも、道路は、もとの城門の脇をくぐっている。

日本の街には城門がない。鳥居がある程度。

華城の城壁に沿って歩いていて韓国人の中年男性に、○○○天気○○○!と話しかけられた。日本語でも韓国語でも、「天気」は「テンキ」と発音するのか!と、「とてもいい天気ですね!」と日本語で答えた。

水原は空軍基地のある街でもある。華城の城壁を歩いているときも発進する戦闘機を見ることができたが、水原駅に戻ると戦闘機の機影はさらに大きくなり、爆音もすさまじい。韓国では駅構内や基地の撮影はタブーと聞いていたので、写真は写さなかった。