交通インフラと旅行(山、温泉)

旧タイトル:静岡空港と常温核融合を応援するBLOG

2009-07-24から1日間の記事一覧

アシアナ航空(静岡・ソウル(仁川)線)を使って旅行(6/6)

ソウルの地下鉄の切符はICカードなので、500ウォンのデポジットを余分に払い、利用後に自動払い戻し機で戻ってくるシステム。初めての人は買う時は迷ってしまう。幸い、小生が最初に地下鉄を利用した景福宮駅は警備が厳重で英語のできる警察官がいて、親切に…

アシアナ航空(静岡・ソウル(仁川)線)を使って旅行(5/6)

ソウルに戻り、徳寿宮を見物。李氏朝鮮の王宮だったところだ。入場料金は1000ウォン。ちょうど、バッキンガム宮殿の衛兵の交代のような儀式に差し掛かり写真を撮った。韓国文化と日本文化には共通点が多いが、この服装や音楽は、日本とは異なり、小生には違…

アシアナ航空(静岡・ソウル(仁川)線)を使って旅行(4/6)

ヨーロッパの城と、ここ韓国、水原の華城は、城壁で、王様、臣下に加え庶民も守る構造。日本の城の構造とは異なる。華城には数多くの城門があり、後に道路を拡張した際、城門を破壊しないよう、道路は城門を回避して建設された。この写真に写る城門、華西門…

アシアナ航空(静岡・ソウル(仁川)線)を使って旅行(3/6)

水原(スウォン)(その1)スウォンは、ソウルの中心街から地下鉄で約30分。料金は1600ウォン(約115円)と驚くほど安い。地下鉄の車両も新しいが、何度も物乞い(演歌やキリスト教聖歌を流しながら)がやってきた。眼が見えない人で気の毒ではあるのだが、…

アシアナ航空(静岡・ソウル(仁川)線)を使って旅行(2/6)

写真は、ソウルの夜景。ブランド・高級品の「新世界百貨店」。ここは、予算の関係で入りませんでした (^^!) 明洞(ミョンドン)のほうは、まさに、原宿の竹下通り+下北沢の規模を大きくした印象。日本人女性のグループが大勢。客引きも日本語で、大いに賑わ…

アシアナ航空(静岡・ソウル(仁川)線)を使って旅行(1/6)

7月某日に、初めて静岡空港を乗客として利用しました。小生は、これまで、成田、関西、中部から出国したことがありますが、静岡は4つめの出国場所となりました。まず、静岡空港から離陸したOZ125便の窓からかろうじて眺めることのできた富士山です。7月の…