交通インフラと旅行(山、温泉)

旧タイトル:静岡空港と常温核融合を応援するBLOG

台北:次に静岡から定期便が就航してほしい都市

台湾からは中華航空のチャーター便がかなりの頻度で静岡空港に飛来しているが、ぜひとも定期便化を期待したいところだ。日本・台湾間の旅行需要は日本人、台湾人とも根強く、特に台湾人にとって、東京、北海道は魅力的な行き先で、成田空港(および近々就航予定の羽田空港)のみでは首都圏、富士・箱根等を目指す台湾人観光客の需要をさばき切れなくなると思われるからだ。

筆者にとって台湾の魅力的な場所の代表格は、建築物として美しく、ぶらぶらして時を過ごすに好適な台北駅、台湾総督府(現総統府)ならびにその周辺の古書店街だ。

台湾総督府(現総統府)を紹介しているウェブサイト:

LINK TO: http://www.geocities.jp/taiwanclassic/archi11.htm



最近の台湾からのニュースによると、もうひとつ行ってみたい場所が付け加わった。

地球外生命体がもたらした遺物を展示(以下、フォーカス台湾のニュースを要約して翻訳)

耳が薄く眼が細い、あるいは、鳥や亀に似た典型的な形を持った約900の遺物・出土品が台北市、公館にあるエイリアン博物館に展示された。うち888体は石・ヒスイ製で、残りは彫刻。これらが地球外生命体由来であると主張しているChen Yi-wen氏の個人的コレクションで、主に中国の新疆ウイグル自治区で採取され、4体のみは中米マヤ文明の影響下にある地域で採取された。この博物館を運営する協会の人々は、地球外生命体どうしは電磁波で意思を伝えるので、地球人類の100倍~1000倍能率良くコミュニケートできると考えている。

LINK TO: http://focustaiwan.tw/ShowNews/WebNews_Detail.aspx?Type=aALL&ID=201003250019