静岡空港から1日2便が就航しているソウル、仁川空港の国際線旅客需要が、2月大きく伸びた。
(以下、Googleツールバー訳)
仁川国際空港公社によると、2月、仁川空港の国際線の旅客需要は、11.8%増加し、貨物の需要は、24.4%増えた。これにより、国営航空会社である大韓航空とアシアナ航空の旅客需要は、それぞれ15.1%、17.1%増加し、貨物の需要は21.7%、27.6%増加し、20%台の成長率を示した。
(以下、Googleツールバー訳)
法務部仁川空港出入国管理事務所は、今年2月、仁川空港での出入国者が昨年2月に比べ12.2%増の214万3千999人を記録したと4日明らかにした。韓国人入国者は132万3千640人で、昨年2月に比べ21.7%増加したが、外国人の入国者は0.3%減の82万359人と集計された。
内国人の出国者は皆、64万4千660人で、昨年同月より18.2%増えた。
しかし、韓国に入って来た外国人は、昨年より1.6%減の41万8千74人で、減少は2カ月連続で続いた。
出入国事務所は、外国人入国者数が減ったのは、最も多くの割合を占めている日本人が昨年2月に17万2千892人から今年2月に12万9千385人で25.2%減少したためと分析した。
国別の入国者数は、日本人が全体の30.9%を占め、続いて中国人の9万7千959人(23.4%)、アメリカ人4万1千83人(9.8%)、台湾人3万2千581人(7.8%)などの順だった。