交通インフラと旅行(山、温泉)

旧タイトル:静岡空港と常温核融合を応援するBLOG

アルミ管・缶、銅板、塩水を使った発電(7)

イメージ 1 作製後8日経過したアルミ缶タイプ1個と、アルミ管(外径28mm:3個、26mm:1個)に「塩水をしみこませたティッシュペーパー」「銅箔(厚さ0.03mm)」を巻きつけたタイプ(本日作製)を合計5個直列につないで、電圧2.5V。短絡電流は3mAしかなく心配したが、

高輝度LED1個、2個、・・・と並列につないでいったところ、1個あたりの輝度には見たところ変化がなく、5個LEDを点灯させてみた。本日4時間LEDを点灯継続する予定。このタイプで、ほぼ毎日塩水を補給しながら長期耐久評価実験に入る。このような縦置きのほうが、塩水補給(スポイト使用)がやりやすい。

写真には、アルミ缶の塗装樹脂をはがした状態の缶も並べて写っている。