交通インフラと旅行(山、温泉)

旧タイトル:静岡空港と常温核融合を応援するBLOG

静岡空港、御前崎、牧之原2011.8(1)

イメージ 1 静岡空港発着便の利用(3度め)は近い将来のことにして、最近、静岡空港御前崎、牧之原を車を使って1泊2日の旅行をしました。

写真は、このBLOGに写真をアップロードするのは今回初めての、中国東方航空、上海(浦東)~静岡便(週4往復運航)が、静岡空港に駐機中のシーン。(ほぼ)満席のソウル~静岡便(アシアナ、大韓)とは違って、この観光シーズンでもお席に余裕があるようです(数えてみたところ、利用者は79~88人。上海行きには中国人研修生の団体も搭乗していましたが)。ということは、直前予約もOKで、思い立ったら即、上海旅行ということを実現してくれる便なのかも知れません。静岡地区のみならず、南関東地区の旅行愛好家が積極的に利用することを期待します。

FDAの昼の福岡行きの搭乗客数は、数えてみたところ、約59人でした。福岡への航空機での旅行需要を大幅にふやすためには、FDAさんにはさらなるディスカウントを期待したいところです。ちなみに、最近、韓国内で利用した国内線(大韓、アシアナのソウル(金浦)~ヨス(麗水)の請求が(クレジット)届いたので見たところ、日本円換算で片道6870円(搭乗当日クレジット払いで)でした。大韓もアシアナもLCCではなく、機内で飲み物のサービスがあったにもかかわらずです。このような価格設定ですから。この韓国国内線は行き帰りとも満席でした。