交通インフラと旅行(山、温泉)

旧タイトル:静岡空港と常温核融合を応援するBLOG

茨城空港発着、春秋航空8987/8988便(2)

イメージ 1 写真はスポットに到着した8987便(2011年7月31日)。機材はA320
アシアナ航空の茨城~ソウル(インチョン)便が休航中(10月31日まで。11月からの復活を切に望むところ)なので、茨城空港に発着する便は国内線3往復(スカイマークの札幌便と神戸便。毎日)と、国際線(春秋航空8987/8988便。日・水:金曜日の週3往復)ということになる。従って、春秋航空便がある日は、茨城空港の日々の中で、より華やかな日々だと言えるだろう。

夏休み期間中で、スカイマーク便(機材:B737-800)、春秋航空便とも満席の便が多かった。筆者が乗客数を数えてみた結果が下記の通り(赤ちゃん、小さな子供連れのファミリー客がスカイマーク、春秋とも多く、満席の場合、定員(スカイ:177名、春秋:180名)を若干超える人数を数えた。)

スカイマーク:790便:145名、791便:満席、184便:158名、185便:149名 
春秋:8987便:139名、8988便:満席 

この日、スカイマーク便、春秋便の離着陸を眺めていて、ふと思ったことは、茨城空港をLCCのハブ空港として、北海道の人は、茨城空港トランジットで、安価な上海の旅を楽しむことが可能ということだ。スカイマーク社が茨城・札幌便の1日2往復に増便としたことにより、茨城空港は既にLCCハブ空港としての機能をスタートしたということだ。