交通インフラと旅行(山、温泉)

旧タイトル:静岡空港と常温核融合を応援するBLOG

雑感

イメージ 1 2012年春に、中華航空チャイナエアライン)の台北・静岡定期便就航正式決定とか、また、中国東方航空が静岡・上海便の武漢への延長を検討中とか、最近、静岡空港に関わる明るい話題が多い。

静岡県という切り口で見ると、第2東名高速開通前のマラソン大会(約1万人参加)で、給水所に水がなく脱水症状を起こす参加者があったという。マラソン運営に不慣れな主催者が1万人のレースを開催すること自体に問題があったと思う。この点については猛省が必要だ。)

さて、このBLOGの筆者は最近、韓国を旅行しました。写真は、初めて足を踏み入れた、かつて百済国だった一帯。高速道路を走るバスの車内から撮影した白村江です。今回の旅では日韓の足としては、JALの羽田・金浦線を利用しました。行き帰りとも、A767満席でした。

韓国は3度めですが、今回の旅でよくわかったのは、韓食が胃腸に良いということ。白菜・大根など野菜の素材が豊富なので、便秘を解消し、消化管内の流れを円滑にしてくれるようです。

話を静岡空港に戻し・・・静岡・ソウル(仁川)線は、アシアナ・大韓による毎日1日2往復が復活しましたが、韓国旅行需要を今後も維持・発展させるために、「韓食が胃腸に良い」ことを訴求した健康回復ツアーをアピールするというのも、ひとつのアイデアだと思います。