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旧タイトル:静岡空港と常温核融合を応援するBLOG

静岡・ホノルルのチャーター便、機材がデルタ航空A330に変更

未知の航空会社ルズエアーより、実績・歴史のあるデルタ航空機のほうが利用者にとっては歓迎だろう。ただし、今回、チャーター会社が泣いているので、「この価格で次回もデルタで」は無理かもしれない。

LINK TO: http://www.travelvision.jp/news/detail.php?id=51039





から抜粋。
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ポルトガルの国際線チャーター会社、ルズエアーは、11月から3ヶ月間に運航を予定していた日本/ホノルル間のチャーター21便を中止した。同社日本総販売代理店(GSA)のサンプラスによると、使用予定だったエアバスA340-300型機にエンジントラブルが発生し、修理に約2ヶ月かかるなどしたため、ハワイのチャーターで利用できなくなったという。代替として21便全てをデルタ航空(DL)によるチャーター便で運航する予定で、国土交通省認可申請中だ。

 ルズエアーのチャーターは、当初ハイフライ航空(5K)で実施する予定だったが、機材の故障などもありルズエアーに変更。サンプラス代表取締役社長の宇都宮秀人氏によると、2度の変更に対して、旅行会社から日本に定期便を就航しているなど実績のある航空会社への変更を求める声があがったこともあり、DLへの変更を決定したという。

 宇都宮氏は「サービス上はDLの方が良い」とし、「高品質な航空会社に変わったので、12月出発の人がむしろ増えてくれればありがたい」と述べた。航空会社の変更により約270万米ドルの赤字が発生するが、サンプラスが約220万米ドルを負担し、残りは旅行会社に負担を求めたという。」