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旧タイトル:静岡空港と常温核融合を応援するBLOG

中国東方航空、静岡・上海・武漢線のダイヤ発表

静岡空港のWEB
http://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/news_topics/20120118/index.html

からの情報によると、
3月25日から週4便(月、水、金、日)で運航。

武漢9:00 10:30上海11:30 14:50静岡15:50 17:30上海18:30 20:00武漢
というダイヤ。本州と武漢を結ぶ最初の定期路線だそうで、機材もこれまでの上海便(A319 A320)と比べて大型のB737-800(ビジネス8席 エコノミー 160席)をベースに予約が少ないときは、B737-300(ビジネス8席 エコノミー 128席)という運用になる。

武漢をそれほど早くない時間に飛び立ち、それほど遅くない時間に武漢に帰着するのには、成田まで飛んで折り返すより、静岡で折り返したほうがベターと、中国東方航空の幹部は考えたのだろう(首都圏の客を集客しにくくなるデメリットがあったとしても)

静岡空港としては、「本州と武漢を結ぶ最初の定期路線」という点をアピールして首都圏在住者の利用も呼び込たいといったところだろう。