交通インフラと旅行(山、温泉)

旧タイトル:静岡空港と常温核融合を応援するBLOG

GW釜山への旅(ただし成田空港から)(1)

イメージ 1 GW前半を利用して釜山に行ってきました。3月に静岡・釜山のチャーター便(アシアナ航空)が数多く運航されましたが、このGW期間中は、このチャーター便は運航されないため、成田<>釜山の定期便を利用しました。筆者は、ソウル(およびソウルから車で行ける地方都市)には3回行ったことがありますが、釜山は初めてです。印象に残ったことは、A:日本から釜山への便はソウル便に比べて便数は少ないが、ソウルに負けない観光都市としての魅力を持っている。ソウルと同様、日本人が地下鉄・バスなどの公共交通機関を使って移動するのに便利で安価。B:宿泊したのは、釜山中心部ではなく、空港からやや遠い海雲台(ヘウンデ)だったが、雰囲気の良いシーサイドエリアで正解だった。C:一番の好印象は、着陸時の釜山の夜景の美しさ。飛行機の座席を予約するなら、右側の窓際に限る。D:帰路は、雪に抱かれた立山の上空を通過。眼下に黒部ダムを見下ろしラッキー(将来、静岡・釜山定期便が開設されたとしても、ルート設定上、このケースはないでしょう。)

何件かに分けて、この釜山への旅の詳細を投稿します。写真は、ヘウンデの夜景。うっとりとする眺めでした。