ジェトロのウェブサイトで、中国の経済動向のページ(下記URl)で、7月15日現在、上から4番目のニュース。
今後、新ニュースの掲載により下に下がっていくはずだが、とにかく一地方空港の路線ということではなく、日中経済交流拡大の重要なイベントとして、ジェトロでは位置づけているようだ。
ただし、静岡・上海線は2009年にスタートしており、「3月に就航したばかりの」は、事実と違う。
http://www.jetro.go.jp/world/asia/cn/basic_03/
(以下、JETROのニュースより引用)
2012年6月29日
武漢〜上海〜静岡の定期路線が就航−双方向での観光客誘致拡大に期待− 3月に就航したばかりの中国東方航空の静岡〜上海便が武漢まで延伸され、6月18日に武漢〜上海〜静岡の定期路線が開通した。路線の開通に合わせ、楊松湖北省政治協商会議主席を団長とする湖北省訪日団が静岡県を訪問。静岡県からは森山誠二副知事を代表とする30人の訪中団が武漢を訪れるなど、双方向の観光客誘致への期待が高まっている。