NHKの報道(8月2日)によれば、
「お盆休みの期間中の国内の空の便の混雑は、下りが今月10日、上りは、今月17日と18日がピークになる見通しです。
国内11の航空会社のまとめによりますと、今月9日から18日までの10日間に航空機を予約した人はおよそ280万人で、前の年に比べておよそ13%増えたということです。
期間中の混雑のピークは下りが今月10日、上りは、今月17日と18日になる見通しで、特に沖縄と北海道方面の予約が多いということです。
また、全日空によりますと、静岡空港を発着する便は前の年に比べて予約が3割から4割ほど伸びているということで、「富士山が世界文化遺産に登録された影響ではないか」と話しています。
一方、日本航空と全日空によりますと、日本と中国を結ぶ国際線は去年9月に尖閣諸島が国有化されて以降、中国に向かう利用客が減っている状態が、この夏も依然として続く見通しだということです。」
(参照URL)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130802/k10013501431000.html
世界遺産登録効果もあるが、機材の大型化も奏功しているのだと、思う。