交通インフラと旅行(山、温泉)

旧タイトル:静岡空港と常温核融合を応援するBLOG

FDA静岡・鹿児島便からスタート。九州旅行

イメージ 1 FDAの緑(JA04FJ 松本山雅カラー)に乗って九州旅行。
鹿児島、熊本、福岡、長崎をじっくりではなく、急いで回ります。
福岡を除く3市は、路面電車の街。それに乗ってみるのも楽しみです。
JA04FJは、7割の乗客の入り。11月の平日としてはなかなかの入りですね。あとで書くように、鹿児島は行ってみれば、とてもいいところ。リピーターも多いんでしょうね。
離陸するとすぐに太平洋に出て、潮岬をかすめる以外、宮崎上空まで洋上飛行だったので、アップした写真のように、室戸岬もきれいに機内から撮影できました。

鹿児島は、福岡と比べてホテル代が安く、中心街のホテルに平日だと4000円台から泊まれます。電車賃は160円。なんと24時間運航の桜島フェリーは片道150円です。150円で錦江湾クルーズができるなんて!
このフェリーには、自販機だけでなく、簡素なつくりではありますが、そば・うどん等の販売コーナーもありました。
錦江湾内を航行した際に、桜島方面、鹿児島市内方面(サンセットシーン)の写真を何枚も撮りましたが、肉眼で見たときの素晴らしい印象と比べると、カメラの能力は劣る(遠近の肉眼での補正がないため)ようです。ぜひ、鹿児島をご自分で旅行されて体験・堪能ください。

地方都市はよく「シャッター街」と表現されますが、鹿児島の中心街「天文館」のアーケードは、夜間もにぎわいを見せていました。フィンランドのデザインブランド「Marimekko」の店舗も、ここにありました。(続く)