交通インフラと旅行(山、温泉)

旧タイトル:静岡空港と常温核融合を応援するBLOG

静岡空港 2013年から2014年へ

昨年末、2013年の静岡空港利用の旅の抱負として、韓国に訪問したいと書いた。しかし、2012年に2回も韓国に行ったのに(成田~釜山:その後廃止されたDL便利用。静岡~ソウル(インチョン)KE便利用)、2013年は一度も韓国に行かなかった(2013年に筆者は、中国にも行っていない)。
結局、2013年の静岡空港利用は2回。7月のANA 札幌(新千歳)>静岡と、11月のFDA 静岡>鹿児島だった。静岡空港全体の2013年度の傾向(国内線好調、国際線は台湾便を除いて不調)を体現しているようだ。

2014年はどうなるか?個人的には中韓との関係が改善し、ソウルか上海の再訪に静岡空港から出発できることを期待している。上海は、まだフランス租界地区を含む南部を訪問したことがなく興味を持っているし、また、上海美術館に再訪し、上海博物館にも行ってみたいと考えている。ソウルは、サムスンの美術館の玄関をくぐっただけで展示を見ていないので再訪を希望。また、割れた皿の補充に、仁寺洞(インサドン)の陶磁器屋で買い物をしたいと思っている。

2014年は、ぜひともKE, OZ便がデイリー運航に戻り、MUが週2便から週4便に戻り、CIが週4便から週5便に増便となるように願っている。国内線では、FDAの静岡・福岡便が1日3往復から4往復に増便となってほしい。また、新規航空会社が静岡寄航開始というサプライズが実現するように、陰ながら声援しています。