常温核融合コロキウムで発表された水野忠彦博士の実験データ公表に対して大きな評価が与えられたそうです。米国は、既存エネルギー利権の中心地であるとともに、良心的な科学者の活動も大々的にできるサラダボール的な国家なんですかね。Rossi氏が技術詳細の公表を拒んでいるのに対して、水野氏は太っ腹。こう行くべきです。ペニシリンと同様、極めて重要な技術の基本部分については特許権を放棄してオープンにしましょう。
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浅学氏は、以下のようにコメントしています。
「たいへん重要な会議だったと思いますが、相変わらず大手メディアは殆ど取り上げていません。」
