日本では、三菱重工業、岩村氏が常温核融合研究で著名だ。イタリアで三菱重工業や日揮に匹敵する会社SAIPEM(サイペム)のシニアエンジニアRuer氏がE-CATを検証するために、米国特許US 9,115,913 B1 (発明者:Andrea Rossi氏)の記載に従って実験を実施した。過剰熱の発生を確認したとのこと。なお、この発表は、エアバス・グループ向けコンファレンスの中で行われた。コンファレンス・タイトル名:“Analysis of the Potential Thermal Behavior of the Energy Catalyzer as Described in the Patent US 9,115,913 B1”