(以下、朝日WEB記事より)
茨城空港と中国・上海間にチャーター便を就航している春秋航空が3月末から、現在の週3往復を5往復に増やす意向を県に伝えたことがわかった。来日中の王正華会長が22日に県庁を訪れ、橋本昌知事に伝えた。王会長は23日、朝日新聞の取材に対して「茨城線の搭乗率は95%近くで、需要は高まるばかりだ」と語り、好調な搭乗実績を増便の理由に挙げるとともに、運航許可が下りれば、3月27日から増便に踏み切る考えを示した。
春秋航空によると、現在運航している月、水、土曜日に加え、金、日曜日の増便を希望しているという。今後、増便を反映した3月27日分以降のチャーター便運航許可申請を国土交通省に提出する予定だ。
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