交通インフラと旅行(山、温泉)

旧タイトル:静岡空港と常温核融合を応援するBLOG

アルミホイル、銅板、塩水を使った発電(5)

イメージ 1 0.1 mm X 10 cm X 20 cmの銅板の両面をアルミ箔ではさみ(塩水をしみこませたティッシュペーパーを中間層として)作製した電池モジュールを10個直列接続したところ、電圧5.16V、短絡電流は、20mAから低下して10.5 mAくらいで安定した。
USBファン(5V, 450mA)やマブチモーター(RF-270RH)は依然として回転しないが、ラジオは(イヤホンではなくスピーカーで)聞くことができた。AM、FMともOK。ただし、音量は最大にはできない。
今後、LED読書灯の作製・長期耐久性評価に力を入れる。