「訪日中国人 最高見通し 春節期間の個人旅客 震災の影響薄れ」という表題で「中国主要都市と(日本の)地方を結ぶ空や海のルートも大幅に増え」という内容を紹介していた。
「1~3月に就航・増便する主な航路(地方発着)}という図の中で紹介されているのが、
北京・旭川(中国東方航空 1~2月に計5便)
上海・佐賀(1/18に春秋航空就航)
武漢・上海・静岡(3/25から武漢に延長のうえ増便。中国東方航空)
台北・静岡(3/25 中華航空就航)
北京・那覇(1/11 中国国際航空就航)
さらに、上海・長崎のクルーズ(2/29から)
この記事によると、「中国人の間で日本旅行の人気が急回復しており、春節の大型連休中に日本への個人旅行を申し込んだ人の数は過去最高になった(人民日報記事より)」
武漢・上海・静岡(3/25から武漢に延長のうえ増便。中国東方航空)が決定された背景にこのような状況があったものと思う。