交通インフラと旅行(山、温泉)

旧タイトル:静岡空港と常温核融合を応援するBLOG

北海道大学、水野忠彦博士、常温核融合による有意な熱発生を確認

いつものことですが、海外でのみ報道されて、国内のプレスからは無視。そういうことをやっている間に、世界は常温核融合の時代に突入し、日本の産業は大幅に出遅れということになりかねない。本件(ICCF22での発表)を報道した中国の中時電子報 2019-9-19

https://www.chinatimes.com/realtimenews/20190919004753-260408?chdtv

四川航空 静岡・西安便(2)

運航開始当日に西安>静岡便に搭乗し、それに乗るために2日前にMU浦東乗り継ぎで静岡から西安に行った方の体験談が興味深かったので下記にURLを貼り付けておきます。浦東空港経由便がもつ遅延リスクのことも良くわかりました。北京、上海以外の中国地方都市に行く場合は、ダイレクト便がある場合は、なるべくダイレクト便を利用すべきですね。

なお、四川航空の本拠地である成都と静岡との間に路線が開設されるのも期待したいところですね。成都からは四川航空は世界各地に路線網をもっていますから、成都トランジット(時間に余裕があればパンダ見学もしながら)で世界の旅をスケジュールすることができます。

https://4travel.jp/travelogue/11512148

四川航空の西安・静岡線

四川航空の西安・静岡線(7月から運航)って、中国人乗客専用ってわけじゃなくて、日本人も四川航空ウェブサイトからチケットを購入できるようになっている。今秋の旅行日程・予算はもう別の旅で消化してしまったので、来年利用してみようかな?

成田・関西からも西安行きは運航しているが、静岡発は週4便もあるうえ、運航ダイヤも悪くない。(成田発はダイレクト便は週3便(海南航空)。MU(東方)は経由便。)神奈川県居住で車で静岡空港に行ける人なら、この便の利用も好適。

四川航空ウェブサイト:

https://global.sichuanair.com/JP-JP

 

 

E-Cat発明者、Rossi氏の論文:常温核融合の理論的説明

E-Cat SK and long-range particle interactionsという表題で、今月論文が発表されました。Casimir, Aharonov-Bohm:カシミール効果とアハラノフ・ボーム効果を考慮して、考察されています。


静岡空港、煙台便(中国聯合航空)が就航。19年春にはチェジュ航空も就航へ

リンク先記事(人民日報記事の和訳)の写真は、12月22日に煙台空港で撮影されたものと思いますが、「中国聯合航空の煙台~静岡定期便の就航を心からお祝いします」という幕を掲げて記念撮影していますね。
http://j.people.com.cn/n3/2018/1226/c94473-9532113.html

煙台からの直行便は、成田、羽田両空港にはまだ寄港していないので、静岡空港が(煙台直行便のある)日本では最も東に位置している空港ということになります。また、週3往復(月・木・土)で、(減便された)ソウル便(エアソウル)と同じ頻度、(減便された)台北便(チャイナエアライン)よりもフリークエントに運航されるということです。
煙台便の予約は、今週・来週の範囲では、満席・満席予定となっています。
中国聯合航空中国東方航空グループ)の機材自体、日本では静岡の他には、福岡空港でしか見ることができず、航空写真マニアが大勢、静岡空港に撮影目的で来訪することも期待できますね。
今週になって、韓国のLCC、チェジュ航空がソウル・静岡便を、2019年5月頃から週4往復で就航させるというニュースが舞い込んできました。エアソウルの減便で静岡から韓国への便が細くなっていたところなので、チェジュ航空が加わって週7往復態勢になり、再び活性化されることを大いに期待しているところです。

中国聯合航空、煙台・静岡線、12月中に定期便運航開始の模様

静岡新聞でも報道されました。現地の報道によると、中国聯合航空中国東方航空のグループ会社)は、このほどB737-800の新機材2機が納入されて全48機となった結果、南苑空港(北京)~煙台~静岡の路線を開設できる見通しとなったようです。

カナダ政府ISEDがGeneral Fusion社の核融合(バーナビー本拠)に5000万$弱の投資を決定

久しぶりにこのBLOGで常温核融合の話題を。
カナダ政府ISED (Innovation Science and Economy Department)がブリティッシュコロンビア州のバーナビー(Burnany)に本拠のあるGeneral Fusion社の核融合技術に5000万ドル弱を投資することを決定した。10月26日のニュースです。
下記WEBの写真で、説明しているのがGeneral Fusion社のCEOで、右側で説明を聞いている方(シーク教徒のカナダ人)がISEDの担当大臣だそうです。
日本もこの調子で次世代の革新技術に力を入れていってほしいものです。


ISEDについては、