交通インフラと旅行(山、温泉)

旧タイトル:静岡空港と常温核融合を応援するBLOG

2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

祝、春秋航空 上海~茨城線、週5便に

昨年秋の就航以来、搭乗率95%とは驚き。注目されている茨城空港をあえて就航先に選び、マスコミにたびたび取り上げられ、一躍日本で有名になった春秋航空の作戦勝ちといえそうだ。(以下、朝日WEB記事より)茨城空港と中国・上海間にチャーター便を就…

静岡・徳島~長沙(中国・湖南省)の定期チャーター便運航開始決定

中国人観光客から見ればオープンジョーの日本観光(東海~京阪神)ということになるのだろう。この便を利用しての日本側からの観光団派遣も予定されているそうだ。(以下、毎日新聞WEB記事より)徳島阿波おどり空港:中国・長沙とのチャーター便、来月2…

開催中の常温核融合国際コンファレンス(ICCF)の模様

インドのチェンナイで開催中のinternational conference on condensed matter nuclear science (ICCF 16) 。開会のあいさつを行った、タタ基礎科学研究所のバルマ氏や、参加者たちから、学際的(inter-disciplinary)研究の重要性を訴える声が相次いだ。常温…

韓国の地方空港、国際チャーター便運航が2.5倍増

韓国でも日本と同様、地方空港の赤字経営に対する批判が根強い。韓国の1月のニュースに、国際チャーター便運航が地方空港の利用拡大に大きく貢献しているとの内容の記事があったので紹介します。韓国の地方空港(ソウル(仁川、金浦)、釜山(金海)、済州…

静岡・ソウル便の経済効果が大きいことを実証

静岡空港にとって、また周辺の観光・宿泊施設にとって、韓国様様の状況だ。2月8日に、アシアナ航空による貨物取り扱いもスタートするが、静岡県・静岡空港にとって今後とも韓国は誘客・航空需要拡大の最大のターゲット(お客様)であり続けるだろう。以下…