交通インフラと旅行(山、温泉)

旧タイトル:静岡空港と常温核融合を応援するBLOG

テスラの「フリーエネルギー?」を試してみた(4)

イメージ 1電解コンデンサ、セラミック積層コンデンサゲルマニウムダイオード」で作成した回路の1点に手を触れたときに発生する人体起電力を高めようとして、アンテナの形状を模索。そして得た現時点の成果は・・・

電解コンデンサ、セラミック積層コンデンサゲルマニウムダイオード」で作成した回路は不要。ストロー8本を組み合わせてピラミッド状構造物を作り、アルミ箔を巻き付けて「ピラミッド形状のアンテナ」を作製。その一点に手を触れ、両手間の電圧を計測すると480mVくらいの安定した電圧が得られた。瞬間的には620mVくらいまであがった。低電圧で点灯するLEDは0.7Vくらいから点灯するそうなので、もう一歩の努力で「人間ホタル」ができそうだ。

この人体起電力の原理についての考察。「電解コンデンサ、セラミック積層コンデンサゲルマニウムダイオード」で作成した回路も、「ピラミッド形状のアンテナ」も人体内部の電気を外界に放出する機能をもつ。人体からそれらに電気が流れていくため、両手間に起電力が生じると推察される。