交通インフラと旅行(山、温泉)

旧タイトル:静岡空港と常温核融合を応援するBLOG

中華航空(チャイナエアライン)の料金

中華航空チャイナエアライン)の料金を調べてみた、WEB正規割引料金(エコノミー)には、タイプA、タイプB、タイプCがあって、タイプA、タイプBは、羽田~台北(松山)と、静岡~台北(桃園)が同額だが、タイプCになると、静岡発着は羽田発着に比べて高いという料金体系なのだが、
実際に6月中頃の料金(例えば、6月21日行き、6月24日帰りの前後)で最安値を出してみると、
静岡発着は、3泊で48050円、6泊で50050円だが、羽田発着は、3泊で42350円、0~1泊で114350円、6泊で54350円、成田~桃園は、3泊で38790円、0~1泊で114790円、6泊で49790円。

つまり、羽田・成田発着は、3泊程度の旅程を最安値とし、他の旅程を極端に高めに設定している。この背景はよく分からない。羽田・成田発着は機材がで大型で、団体客を低料金で取りこみ、搭乗率を上げるのと関連しているのだろうか?

いずれにせよ、こまめにWEBで料金を調べ、静岡発着で料金もリーズナブルと行きたいものだ。