交通インフラと旅行(山、温泉)

旧タイトル:静岡空港と常温核融合を応援するBLOG

静岡県内宿泊 中国人客 前年同期比4.6倍 (静岡空港)

最近、南京便、温州便の就航、上海便増便も発表され、ますます「中国観光客ゲートウェイ空港」としての役割を拡大しつつある静岡空港。2015年1~3月に、静岡県内宿泊 中国人客は、前年同期比4.6倍 に増加し、全外国人観光客の中でダントツの6割を占めているのだそうだ。静岡空港については、補助金支出等々批判はあるが、静岡県の経済に大きな貢献をしていることは間違いない。 


このBLOG筆者は、2回中国に行ったことがあり、1回めは、ANAで成田>上海・浦東 のルートで出張(第3国に飛んだので片道のみの利用) 2回めは自腹で、2011年9月の 静岡<>上海・浦東 (中国東方航空)。このときは、夏に週4往復、冬に週2往復(客が少なくて欠航になることもあり、今の活況とは比べものにならない寂しさだった。

今の静岡空港の中国便活況を、自分自身搭乗して味わってみたいとは思っているが、この夏の休暇は、羽田・成田利用でロシアに行くことにしているので、もう少し先のことになります。この冬の旅行先として静岡発、中国を考えてはいますが、2009年7月に静岡空港初利用(アシアナ航空でソウルの旅)したときに始めたアシアナ航空マイレージが期限切れになるものが2016年から出てくるので、その特典も使わないとと、頭の痛いところです。