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旧タイトル:静岡空港と常温核融合を応援するBLOG

インドのチェンナイで常温核融合の国際学会を開催(2月6日~11日)

正式名称は、「International Conference on Condensed Matter Nuclear Science」(凝縮体の核科学に関する国際学会)。今回で16回めとなる。先にこのBLOGでも報告した、イタリアの2名(物理学者、技術者)による実験成功(1月14日)についても報告がある。20KWの出力が観測されたのだそうだ。今回のチェンナイ(マドラス)での国際学会については、マドラスIITキャンパス、SRM大学を会場として開催され、50名のインド人研究者、100名の国外の研究者が参加予定。1989年のフライシュマン教授、ポンス教授による実験の発表以来、疑いの眼で見られているこの研究に対してインドはずっと積極に研究を行ってきた国であり、このインドでの成果に刺激され、その後、欧州、中国、ロシア、日本、韓国でも研究が活発化したと、あるインド人科学者は述べている。

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