交通インフラと旅行(山、温泉)

旧タイトル:静岡空港と常温核融合を応援するBLOG

大韓航空が8月に、静岡<>ホノルル チャーター便運航

Flyteamの記事によれば(http://flyteam.jp/airline_route/fsz_hnl/news/article/7760 から引用)
「旅行会社JTBのツアーで利用する静岡発着ハワイ行きのチャーター便が2012年8月10日に運航される計画です。静岡空港の発着は8月10日が静岡空港発が午後8時、ホノルル着が午前8時40分、8月15日は静岡空港に午後2時10分着の予定です。機材はA330型。JTBのウェブサイトでは2月8日からの販売を告知しています。」

静岡新聞の記事によれば、(http://www.at-s.com/news/detail/100097874.html から引用) 
大韓航空とJTB中部は、8月のお盆の時期に、静岡空港を発着するハワイ・ホノルルへのチャーター便の運航を決めた。最繁忙期に当たる8月10日の金曜日夜に出発日を設定。企業などが夏休みとなるベストシーズンのハワイ路線は他空港発着の定期便でも予約は難しい。多くの県民が休みを取りやすい時期に、チャーター便を企画することで、静岡空港を使っての海外旅行の需要喚起を狙う。
 設定日は8月10~15日の4泊6日。10日は午後8時発、15日は午後2時10分に帰着の予定。航空機はA330を利用し、ファーストクラス5席、ビジネスクラス21席を含む278席が用意できる。
 夜出発のスケジュールで、県中部の利用者は当日夕方まで仕事をすることも可能になるなど、夏季休暇を有効に活用できる時間帯とした。
 旅行代金は19万8千円(大人2人1室利用。燃油追加代金、空港税などを除く)から。追加代金で用意するビジネスクラス席プランなどは定期便同様のフルサービスを提供し、医師や会社役員といった富裕層の需要も狙う。
 2月8日からJTB中部静岡支店が扱う。」

韓国の景気が今ひとつ、ウォン安ということも、この繁忙期に大韓の機材・乗員をチャーターできた背景にあるのだろう。