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旧タイトル:静岡空港と常温核融合を応援するBLOG

韓国の清州(チョンジュ)空港~日本路線が10月にも開設(ただし、関西寄航が有力)

清州(チョンジュ)は、大田(テジョン)の近くの都市。中々国際空港として一本たちしていないため、日本に熱い視線を送っている。日本側の候補3空港(福岡、大阪(関西)、静岡)のうち、一番需要が見込める関西寄航が有力。

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韓日自動翻訳の訳例を下記に示す。

清州(チョンジュ)-日本空の道早ければ10月からパッと


清州(チョンジュ)国際空港を通した清州(チョンジュ)-日本間定期路線が開設されて,早ければ10月就航するものと見られる。

清州(チョンジュ)空港と日本を行き来する航空路線はその間需要がある時だけ不定期的なチャーター機が運行されてきただけ,定期路線は今回が初めてだ。

4日忠南道(チュンナムド)によれば大田(テジョン)と忠南(チュンナム)・北道(プクト)建設交通局長は最近業務会議を開いて来る10月大田(テジョン)と忠南(チュンナム)で各々開かれる大田(テジョン)国際宇宙大会(IAC)と第55回百済文化祭の日本人観光客誘致および清州(チョンジュ)空港の活性化のために清州(チョンジュ)-日本間定期路線を開設することに合意した。

これに伴い3ヶ市・道は大韓航空アシアナ航空,済州(チェジュ)航空,イスター航空など主要航空会社から提案書を受付受けて適合した航空会社を選定した後,翌月まで該当航空会社と業務協約を締結するという計画だ。

忠清(チュンチョン)圏3ヶ市・道は昨年にも清州(チョンジュ)-北京路線開設のために協調したことがある。

3ヶ市・道が清州(チョンジュ)-日本間定期路線開設の必要性を共同で認識したことは町内空港に転落している清州(チョンジュ)空港の活性化と来年‘大忠清(チュンチョン)圏訪問の年’を控えて日本人観光客誘致のための戦略と見える。

航空路線は大阪と福岡,静岡などが議論されているけれど,観光需要が多い大阪が最も有力なことと伝えられている。

韓国・日本定期路線は国際路線中最も乗客が多い路線なので清州(チョンジュ)空港に日本定期路線が開設されれば忠清(チュンチョン)圏乗客らの便宜企画はもちろん空港活性化にも大きく寄与することになる。

特に大田(テジョン)や忠南(チュンナム)で清州(チョンジュ)空港を利用して,大阪を訪問する場合仁川(インチョン)空港を利用する時より3時間が節約されて経費(警備)も20-30万ウォンほど節約できるものと見られる。

忠南道(チュンナムド)関係者は“清州(チョンジュ)-日本間定期路線は忠清(チュンチョン)圏関門空港の清州(チョンジュ)空港の地位を高めて忠清(チュンチョン)圏共生という側面でも大変重要だ”として“定期路線は熱気球祭り(大田(テジョン))と大白祭典(忠南(チュンナム)),漢方バイオエキスポ(忠北(チュンブク))を探す日本観光客や地域民らが安くて便利に利用できる航空便になるだろう”と話した。