交通インフラと旅行(山、温泉)

旧タイトル:静岡空港と常温核融合を応援するBLOG

静岡空港雑感

JALが静岡・福岡線および、札幌・静岡線から撤退したら、FDA あるいは別の新興航空会社が路線を引き継げばよい。若い航空会社であれば、JALのような、組合・退職者といったしがらみがないから、スリム・効率経営で路線を維持していくことができるのではないか?航空料金が安ければ、静岡から福岡まで新幹線を利用している人も飛行機に乗り換える。

また、韓国とEUとのFTA自由貿易協定)が発効した後は、携帯電話、自動車など、韓国メーカーが欧州向け輸出で大いに業績を伸ばし、ソウルの街は、欧州から無関税で輸入した安いファッション製品などを買い求める日本人、中国人などで、更に更に大賑わいとなることであろう。そうなった時、静岡空港からの韓国便は1日2便(現状)から本数をふやしていることになると予想する。国際線がどんどん充実していけば、国内線が伸び悩みでもそんなに心配することはない。