2011-01-01から1年間の記事一覧
ある中国の旅行代理店のWEB広告より。8月23日時点の価格が、7448人民元。10月3日に上海からMU2019で静岡着。熱海泊。(到达静冈后前往热海温泉街(1小时),之后温泉酒店享用日式温泉。)10月4日は、伊豆から東京に移動。(热海乘车前往伊豆,来到…
常温核融合発電の実用化を期待していた多くの人々にとってショッキングなニュースだ。E-Catを発明したイタリア人技術者Rossi氏は、ギリシャで今秋1MWの発電を開始する予定だったDefkalion Green Technologies社との関係を断絶した。Rossi氏は、「DGT…
台湾の復興航空は2010年に1071便の日本へのチャーター便を運航、3年で20倍になった。2011年3月11日の地震により、同社は東北地方へのチャーター便運航意欲を見合わせていたが、このほど、秋田、花巻、青森、福島、新潟の5空港着発で、11月にかけて計7便…
静岡空港の発着数が現状、多くはない割には、連絡バスの本数は充実していると思う。しずてつジャストラインは、島田<>空港が1日に9便、静岡<>空港が1日に11便もある。問題は、この充実した本数を今後、維持・増加させていくことができるかだ。静岡空…
2日めには、車の機動力を生かして、多くのスポットに立ち寄りました。御前崎漁港・マリンパーク、浜岡原子力館、浜岡砂丘、相良油田の里公園、そしてその名は著名ながら、筆者が訪問するのは初の場所である、駿府公園(静岡城址)、登呂遺跡、三保の松原(…
その日は御前崎の民宿に一泊。東日本大震災と一連の原発問題の影響か?宿泊客は少なめの様子。でも、御前崎は、静岡空港周辺の観光地として第一級の魅力(なんといっても寄せる荒波)をもっていますし、民宿の夕食としていただいた刺身定食は十分な味とボリ…
静岡空港発着便の利用(3度め)は近い将来のことにして、最近、静岡空港、御前崎、牧之原を車を使って1泊2日の旅行をしました。写真は、このBLOGに写真をアップロードするのは今回初めての、中国東方航空、上海(浦東)~静岡便(週4往復運航)が、…
写真はスポットに到着した8987便(2011年7月31日)。機材はA320。アシアナ航空の茨城~ソウル(インチョン)便が休航中(10月31日まで。11月からの復活を切に望むところ)なので、茨城空港に発着する便は国内線3往復(スカイマークの札幌便と神戸便。毎日…
昨年開港した茨城空港(小美玉市)。昨年のゴールデンウィークに茨城・神戸便を利用した際のルポをこのBLOGに掲載したことがあります。その後、春秋航空の上海(浦東)~茨城便が就航しましたが、この8987/8988便の就航以降、初めて茨城空港を訪ねました…
イタリア人科学者、Rossiが開発したE-Catを使った発電所(1MW)が、今秋、ギリシャのクサンティで稼動するが、それに先立ち、8月第2週に、Defkalion Green Technologies社の研究所(コア科学者12人)が活動を開始する。9月末には、最終製品Hyperion(35…
ソウル(インチョン)トランジットは便利なことはよく知られているが、それに加えて、静岡空港から中国東方航空便を利用し、上海(浦東プードン)空港でトランジットして、欧州、東南アジア最終目的地というスケジュールが意外と便利であることはわかった。…
「ムー」の編集部は、UFO、UMA、幽霊、古代文明などの記事掲載には熱心だが、永久機関、フリーエネルギー、常温核融合などには冷淡だと思っていた。ここにきて方針転換したのか?8月9日発売予定の9月号で、「福島原発事故を収束させる最後の切り札!! 放射…
最近、ソウルに行ってきました。今回の旅は、羽田・金浦線を利用し、機材は行き帰りともA330。ほぼ満席でした。韓国の国内では、金浦・麗水(ヨス)の国内線も利用し(機材はB737-400, B737-800)行き帰りとも満席でした。ソウル市内で泊まったホテルには、…
アルミ筒4本+アルミ缶1個のアルミ銅発電モジュール、作成から1か月が経とうとしているが、いまだに塩水を補給すれば高輝度LEDを点灯し続ける。時々、高輝度LEDが数秒の周期で点滅することがある。その場合は、塩水の代わりに水を補給したり、また逆に水…
先月、パリの航空ショーでA320を200機(182億ドル)購入を発表していたエアアジア(マレーシア本拠のLCC)。最近になって100機の追加を発表、発注額は合計で270億ドルになった。タイのタイガー航空、オーストラリアのジェットスターといった競合との戦いを有…
アルミ缶タイプは、作製後18日経過。アルミ筒タイプは、作製後10日経過した。ほぼ毎日の塩水補給により、いまだに高輝度LEDを連続点灯させる能力を保ち続けている。銅箔の一部に黒い変色が見られる。しかし発電能力は衰えていない。一方、銅箔の代わりに…
以下のWEBSITEにこの記者会見の詳細が記載されている。LINK TO: http://www.freerepublic.com/focus/f-bloggers/2739703/posts その全てについてこのBLOGで解説するのは無理なほどの内容だが、特に気がついたことは、17か国以上が興味を示してい…
23日の記者会見の模様をレポートした記事:LINK TO: http://nextbigfuture.com/2011/06/defkalion-press-conference.htmlから、そのまま引用する。In Palaio Faliro Municipality Congress Center, around 150 people attended. Among them:The Minister of …
RossiのE-Cat(常温核融合発電機)を使った発電事業を開始するギリシャDefkalion Green Technologies社のウェブサイトは、これまでは無味乾燥な1枚物(内容ほとんどなし)だったが、本日から普通の事業会社のウェブサイトのような新しいデザインに変更され…
作製後8日経過したアルミ缶タイプ1個と、アルミ管(外径28mm:3個、26mm:1個)に「塩水をしみこませたティッシュペーパー」「銅箔(厚さ0.03mm)」を巻きつけたタイプ(本日作製)を合計5個直列につないで、電圧2.5V。短絡電流は3mAしかなく心配したが…
0.1 mm X 10 cm X 20 cmの銅板の両面をアルミ箔ではさみ(塩水をしみこませたティッシュペーパーを中間層として)作製した電池モジュールを10個直列接続したタイプは、1日経過してアルミ箔の腐食斑点がかなり目立ち、電圧は0.3~0.4 V、短絡電流は10μA程度…
0.1 mm X 10 cm X 20 cmの銅板の両面をアルミ箔ではさみ(塩水をしみこませたティッシュペーパーを中間層として)作製した電池モジュールを10個直列接続したところ、電圧5.16V、短絡電流は、20mAから低下して10.5 mAくらいで安定した。USBファン(5V, 450mA…
イタリア人Andrea Rossiの常温核融合(低温核変換)発電機、E-Catを使った発電所の稼動を予定している、ギリシャDefkalion社の役員のリスト(副会長は1987年生まれ)、関連企業・提携先企業のリストが下記リンク記事の下のほうに詳しく掲載されている。持株…
平たい銅板、アルミホイル(アルミ箔)、塩水をしみこませたティッシュペーパーで構成された平板モジュール(10cm X 20 cm)の数を増やしていき、直列接続、並列接続、DCDCコンバータとの接続、あるいはインバータとの接続を行っていけば、(モジュールの…
点灯した赤色LEDの拡大写真です。このモジュール数を4からからさらにふやして、直列・並列接続、またDC DCコンバータを接続することにより、近々、ラジオや小型扇風機の駆動の実証ができると考えています。1軒の家庭に必要な1kWのパワーを得るためには、押…
アルミホイル/塩水をしみ込ませたティッシュペーパー/銅板(0.1mm X 10cm X 20cm)をひとつの発電モジュールとし、4つのモジュールを並列接続で、電圧0.5V、短絡電流30mA。直列接続で、電圧2V、電流は短絡直後の10mAから5mAに低下して安定。ほぼ計算通りで…
「宇宙エネルギー:にも「人体」にもこだわる必要はなくなったと思い、上記の表題にした。東日本大震災のときに、乾電池が売り切れになったが、アルミホイル、銅板、塩、水、それにDCDCコンバータの備蓄があれば、簡単に自宅で発電できて、照明、ラジオ…
Chief NASA scientistの肩書きをもつ、デニス・ブッシュネル氏は、Rossi, Focardiの常温核融合発電装置「E-Cat」を支援している。しかし、彼は核融合が起こっているのではなく、Widom Larsen理論によるベータ崩壊が起こり、エネルギーが発生しているのだと言…
「Green Energy Deal Involving E-Cat to Target Americas」という表題の記事が昨日アップロードされた。米国国防省・エネルギー省と関係のあるAmpenergo社が、Rossi氏の会社、Leonardo Corporationと契約を締結し、北米・南米でのE-Catの製造販売権を得たと…
専門家の方々に、一連の実験について意見を伺ってみた結果は以下の通り。(1)テスラの「フリーエネルギー」と称してキットを販売している会社のWEBにある回路は、単なるゲルマニウムラジオ用の回路ではないか?手からの発生電圧を高めるアンテナ効果はもっ…